品川区が実施する「中高生リバースメンター事業」において、
本校リベラルアーツコースの甲府方さんが代表として選出されました。

この事業は、地域や社会の課題をテーマに、中高生が区長へ政策提言を行うもので、
若い世代の視点から行政に新たなアイデアを届けることを目的としています。

4回にわたる検討会を経て、甲府方さんは「大学生の教育インターンや支援員を活用し、教員の働き方改革を進めたい」という提案を森沢区長にプレゼンテーションしました。

中高生が“区長のメンター”として政策提案を行うこの取り組みは、
「子どもとともに創るウェルビーイングシティしながわ」を目指すプロジェクトの一環です。