学校案内
School Guide


学校案内
School Guide
さあ、次の1 2 0 年だ。
学園創立1 2 0 周年を迎えた2 0 2 3 年
日本最古の私立音楽学校をルーツとする
日本音楽高等学校が新たな歴史を刻み始めました。
伝統あるコースと革新に満ちたコースを融合し
男女共学校として再編。
新設のe スポーツエデュケーションコースは
eスポーツを学べる日本初の
全日制高等学校となります。
私たちが目指すのは
学園に関わるすべての人が 「愛」と「感動」を生み出し
社会に影響を与える存在となること。
伝統と革新が響き合う、新たな挑戦が始まります。
建学の精神
愛と和と誠実
「愛」はいたわりの心。「和」は連携と協調の心。「誠実」は真摯に学ぶ心。
友人に対しても家族に対しても常に相手の立場に立って誠実に対応する。
これが思いやりの心でありこのことがまさしく本校の建学の精神です。
目指す教育
知性と感性の融合
品川学藝高等学校は男女共学校として
新たな歩みを始めました。
知性と感性をバランスよく育み創造的思考・洗練された表現・本質を見抜く力を
兼ね備えた人材を育成します。
沿革
1903年(明治36年) 日本最古の私立音楽学校として、音楽遊戯協会を創立
1927年(昭和2年) 日本音楽学校に改称
1950年(昭和25年) 日本音楽高等学校開校
1988年(昭和63年)全日制高校として我が国で初めてのバレエコースを設置
2023年(令和5年) 学園創立120周年。品川学藝高等学校と改称し、男女共学化。

三浦泰(初代理事長・校長)理事長のあいさつ
学校法人 三浦学園 理事長
三浦 裕明
感動の創り手たれ

品川学藝高等学校は、創立以来初となる大きな改革に挑んでいます。創立120周年を機に、女子校から男女共学へと生まれ変わり、校名も「日本音楽高等学校」から「品川学藝高等学校」へと改称しました。さらに普通科を新設し、これまで培ってきた芸術教育に加え、知性と感性を融合させた新たな学びを展開しています。私たちが目指すのは、オンラインで多くのことが完結する時代に、改めて「集う価値」をデザインすることです。学校は、単なる知識習得の場ではありません。生徒が集い、学び合い、互いの個性を認め合う中で、自分らしい表現に出会い、誰かの心を動かす力を育んでいく場所です。その積み重ねの先に、社会とつながり、新たな価値を生み出す「感動の創り手」としての成長があると考えています。戸越公園に隣接する緑豊かな環境には、音楽と芸術が息づく空間と、最先端のeスポーツ設備が共存しています。伝統を受け継ぎながら、新しい時代の学びへと歩みを進める品川学藝高等学校に、どうぞご期待ください。
学校長のあいさつ
校長・有明教育芸術短期大学学長・理事
若林彰
知性と感性の融合を通した
人間力向上

学校法人三浦学園は、創立124周年の歴史と伝統のもと、建学の精神「愛」「和」「誠実」を礎に、人を大切にする教育を続けてまいりました。互いを尊重し、高め合う学びの中で、生徒一人ひとりの個性を伸ばし、人間力を育んでいます。本校がめざすのは、「知性と感性の融合による人間力の向上」です。確かな学力を基盤として、基礎・基本の定着を重視するとともに、思考力・判断力・表現力を育む授業を展開し、生徒が主体的に学び続ける姿勢を育成します。また、生徒一人ひとりの夢や目標に寄り添い、進学を見据えたきめ細かな指導と継続的なサポートを通して、それぞれの可能性を最大限に伸ばしていきます。変化の激しい時代において求められるのは、知識だけではなく、他者を理解し、自ら考え行動する力です。本校では語学力や異文化理解、主体性、柔軟性を育む「Global力」の育成にも力を注ぎ、国際社会で活躍できる人材を育てます。生徒一人ひとりに丁寧に向き合い、確かな学力と豊かな人間性を兼ね備え、未来を切り拓く人材の育成にこれからも取り組んでまいります。
1号館の歴史

旧池田菊苗邸
「本校1号館のなりたちを振り返る」
本校1号館は、今から100年前の1925年(大正14年)、池田菊苗氏(いけだきくなえ)の住居兼研究室として建築されたものであり、木造住宅がまだ多かった時代、東京郊外に建てられた最新鋭の技術である鉄筋コンクリート造の住宅は、大変人目を引いたことでしょう。第二次世界大戦の戦災を免れて焼けずに現在に至っています。戦後、三浦学園の所有となりピアノ・声楽・管弦打楽器の個別のレッスン室や小ホールとして使用されています。特に入って右側にある理事特別応接室には、当時を思わせる家具や調度品があり大切に保存されています。本校へ来られた大切なお客様をもてなす時に使用されています。では、この池田菊苗という人はどのような人だったのでしょうか?池田菊苗(1864年~1936年)は、東京帝国大学の教授(現東京大学)であり、戦前日本の化学者でした。「吾輩は猫である」で有名な文学者夏目漱石とも仲がよかったそうです。現在、世界中で広く普及している「うま味」調味料の発見者で、その成分はL-グルタミン酸ナトリウムであることを解明した人です。幼少期より昆布のだしに関心を持ち、湯豆腐のだし汁昆布の研究に着手し、1907年(明治40年)昆布から煮汁をとり、うま味の素であるL-グルタミン酸ナトリウムを得ることに成功。後に「味の素®」という商品名を付けられ、製造販売、味の素株式会社へと発展しました。人の舌で感じる味覚は、甘味(あまい)・酸味(酸っぱい)・塩味(しょっぱい)・苦味(にがい)の四つだと言われていましたが、第五の「うま味成分」の発見により日本語の「UMAMI(うま味)」のままで世界に通用するまでになりました。「日本の十大発明」のひとつであるとも言われています。2008年(平成20年)11月には、『「AMBITION-化学者 池田菊苗」“志”(こころざし)』というタイトルで、昆布の“うま味”成分がグルタミン酸であることを発見し、調味料の製造法特許を取得してから「味の素®」という製品を事業化するまでのドキュメンタリードラマが「“うま味”発見百周年」を記念してつくられました。同時に紙芝居も作られ、小さな子どもたちにもこの偉人の功績が伝えられ、生き方を学んでいたようです。志(こころざし)を高くもち、様々な苦難に立ち向かい、世界に通用する人の生活に役立つ仕事をなし得た池田菊苗の話をしました。本校の歴史の中にはこんなこともあったということを覚えておいてほしいと同時に、皆さん一人ひとりが池田菊苗のように大きな志をもって日々精進し大きな夢の実現を目指してほしいと思います。
学園歌
作詞: 三浦 泰 作曲: 北野 昇三
1
緑深き 学舎に 歌声は こだまして
幸あふるる よき友と 共に きたえん 身と心
2
空碧き 校庭に 心はるか 希望に燃えて
幸あふるる よき友と 共に 励まん 知と誠
3
紅葉燃ゆる 楽苑に はるかなる 夢を追う
幸あふるる よき友と 共に 培わん 愛と和を

学校法人
三浦学園グループ
有明教育芸術短期大学
〒135-0063 東京都江東区有明2-9-2
TEL: 03-5579-6211
http://www.ariake.ac.jp
品川学藝幼稚園
〒142-0042 東京都品川区豊町2丁目16-20
TEL: 03-3786-1711
https://shinagawa.ed.jp/youchien/
品川学藝保育園
〒142-0042 東京都品川区豊町2丁目16-12
TEL: 03-5702-0034
https://shinagawa.ed.jp/hoikuen/














